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日記

DIARY

「土地ありの場合の費用の内訳を知りたい」
この記事をご覧の方は、このような考えをお持ちではないでしょうか。

この記事では、土地がある状態で家を建てるときの費用の内訳、また土地なしと土地ありでどの程度費用に差が出るのかについて詳しく解説します。
新築一戸建てをご検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

□土地がある状態で家を建てるときの費用の内訳について解説します!

土地ありの場合、家を建てるときの費用はどのような内訳になるのでしょうか。
ここでは、家を建てていくなかで費用が必要となるタイミングごとに紹介します。

1つ目は、工事の契約をしたときにかかる費用です。
工事の契約をしたときに、工事契約金と建築確認申請費の2つを支払います。
これら2つは自己資金で支払わなければなりません。

2つ目は、住宅ローンの審査後にかかる費用です。
工事請負契約の後、住宅ローンの審査を受けます。
その審査に通れば、家の建築が始まります。

このとき、工事着手金、地鎮祭費、中間金、上棟式費などが必要となります。
これらの費用も自己資金から支払うと覚えておきましょう。

3つ目は、引っ越しをする前にかかる費用です。
引っ越しをする前には、建物の登記費用がかかります。
また、引っ越しの前までにローン借入費を自己資金から支払うことになります。
ローン借入費は、具体的には事務手数料、保証料、火災保険料です。

4つ目は、家が完成したときにかかる費用です。
家が完成したら、仕上がりをチェックします。
そして、最終金を自己資金で支払います。

住宅ローンを利用したときのお金は、家が完成し、保存登記がされた後に振り込まれます。
したがって、家が引き渡されるまで住宅ローンは利用できません。
そのため、ある程度預金しておくことが重要です。

また、どうしても自己資金だけでは足りないときは、つなぎ融資という制度を利用しましょう。
これもローン制度の1つです。
どうしても自己資金を用意できないと困ったときは、担当の方に相談してみましょう。

 

□土地なしと土地ありでどのくらい費用に差が出る?

すでに土地をお持ちの方は、土地を購入する費用がありません。
では、土地を持っている場合とそうでない場合では、費用にどれくらいの差が出るのでしょうか。
住宅金融支援機構が公表している2019年度のデータによると、頭金の平均額は、注文住宅でおおよそ620万円、土地付きの注文住宅でおおよそ443万円、建売住宅でおおよそ280万円となっています。

これらの金額は頭金なので、実際にはこれらの数字の5倍以上の費用がかかります。
つまり、土地付きの注文住宅を建てる場合は、平均で2000万円程度必要になると言えます。
ちなみに、建売住宅は土地と建物がいっしょに売られている住宅です。

また、住宅金融支援機構が公表している別のデータでは、土地付きの注文住宅の建物に必要な平均的な資金はおおよそ4250万円、土地付きではない場合はおおよそ3450万円、建売住宅の場合はおおよそ3500万円となっています。
このデータでは、おおよそ800万円の差があることがわかりますね。

特に首都圏では、地価が高騰するため、土地付きの注文住宅を建てるときのコストが高くなりやすいと言えます。
住宅を建てる際には、建物や土地以外にも仲介手数料や登記費用、固定資産税などの諸費用もかかります。
予算を計画する際には気をつけましょう。

 

□まとめ

今回は、土地がある状態で家を建てるときの費用の内訳、また土地なしと土地ありでどの程度費用に差が出るのかについて紹介しました。
マイホームをご検討される際は、ぜひこの記事をお役立てください。
何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽に当社までお問合せください。

投稿日:2022/01/29投稿者:-

「戸建ての種類について知りたい」
「新築一戸建てを選ぶ際のポイントが気になる」
この記事をご覧の方は、このような悩みをお持ちではないでしょうか。

この記事では、戸建ての種類、また新築一戸建てを選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。
戸建ての選び方について知りたい方はぜひご覧ください。

 

□戸建ての種類を紹介します!

 

*建売住宅

1つ目の種類は建売住宅です。
建売住宅とは、一戸建ての建物と土地を合わせて購入するタイプの住宅です。
建物が完成した状態や建築途中の段階から販売されます。
間取りや仕様などがあらかじめ決まっているという特徴があります。

建売住宅のメリットの1つは、建築費用の安さです。
同じような住宅が複数建てられるため、コストが抑えられます。
これは仕様が同じであるため、設計費用や材料費があまりかからないためです。
また、建物と土地を合わせて購入できるため、手続きがシンプルだというメリットもあります。

建売住宅のデメリットは、間取りや設備を自由に選択できないことです。
最近では、間取りを変更できたり、設備を選択できたりする場合もありますが、買主の要望を個別に取り入れることは難しいと言えます。

 

*建築条件付き土地

建築条件付き土地は、建物を建てることを前提として販売されている土地です。
建てられる家の間取りや仕様は、おおよそあらかじめ決まっているものから選びます。
土地を買った後に、建売住宅を建てるようなものとイメージしていただくと良いかもしれません。

これを選ぶメリットは、建売住宅よりも間取りや仕様の選択の自由度が高いことです。
また、土地単体で買うよりも安く購入できることがあります。
それに加えて、着工から建築の様子を確認できるため、施工不良のチェックができることも建売住宅にはないメリットだと言えます。

一方デメリットは、施工会社が決められていることです。
施工会社によっては工法が限られている場合があるため、しっかりと確認しておきましょう。

 

*注文住宅

注文住宅とは、建築家やハウスメーカーに設計を依頼し、住む人の希望に沿って建てられる住宅のことです。

注文住宅のメリットは、間取りや設備、資材などの仕様をある一定の範囲内で選択できることです。
コスト面で予算オーバーになる心配はありますが、うまく調整すれば希望を最大限に取り入れた住まいを実現できます。
シンプルなものにすれば、ローコストに抑えることも可能です。
また、建築条件付き土地と同様、建築過程を確認できることもメリットの1つでしょう。

注文住宅のデメリットは、入居までの期間が長くなってしまうことです。
また、設計のための打ち合わせもある程度行われるでしょう。
それ以外にも、予算オーバーになってしまう場合があることや支払いの手続きがやや難しいことがデメリットと言えます。

 

□新築一戸建てを選ぶ際のポイントを紹介します!

新築一戸建てを選ぶときのポイントは、主に4つあります。

1つ目は、販売会社です。
アフターサービスがしっかりしているかを確認して、購入後も安心できる会社を選びましょう。

2つ目は、購入するエリアです。
それぞれのご家族に合った場所に建てることが重要です。
スーパーや駅、学校までの距離には特に注意しましょう。

3つ目は、間取りです。
間取り1つで、生活のしやすさが大きく変わります。

4つ目は、周辺の環境や治安です。
治安に関しては、警察庁が公表している犯罪統計を参考にすると良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、戸建ての種類、また新築一戸建てを選ぶ際のポイントについて紹介しました。
新築一戸建てをご検討される際は、ぜひこの記事をお役立てください。

戸建てに関して何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。
この記事がマイホームを建てられる際の参考になれば幸いです。

投稿日:2022/01/25投稿者:-

「頭金ってなんだろう」
「頭金ゼロでも新築一戸建てを建てられるのかな」
この記事をご覧の方は、このような疑問をお持ちではないでしょうか。

この記事では、頭金とは何か、また頭金がゼロでも新築一戸建てを購入できるのかについて詳しく解説します。
新築一戸建てをお考えの方は、ぜひご覧ください。

 

□頭金と手付金の違いは?頭金について解説します!

そもそも頭金とは一体何なのでしょうか。
頭金とは、自己資金のことです。

住宅を購入する場合、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。
しかしながら、住宅ローンだけで購入することはあまりありません。
たいていの場合、購入代金の一部は自己資金です。
この自己資金が頭金と呼ばれているものです。

頭金は現金で支払います。
また、税金や手数料などの諸費用も頭金と同様、現金で支払うのが一般的です。

 

*手付金との違いについて

手付金は、売買契約の際に支払う購入代金の一部です。
売買契約後に買主が契約をキャンセルした場合、買主はこの手付金を手放さなければなりません。
そのため、手付金は契約を確かなものにする役割を担っているのです。

売買契約時は住宅ローンを利用できないため、現金で支払う必要があります。
そのため、手付金は頭金の一部であると言えます。
頭金と手付金はこのような関係にあることを覚えておきましょう。

 

□頭金がゼロでも購入できるのかについて解説します!

頭金ゼロで住宅ローンを利用することは、かつてはできませんでした。
しかし、現在では頭金がなくても住宅を購入できます。
ただ、頭金をゼロにすると、その分月々の支払額が増えてしまいます。

また、それだけでなく他にも注意する点があります。
以下では頭金ゼロで住宅を購入する際の注意点を紹介します。

1つ目は、借入金が増えて利息の負担が大きくなることです。
利息は、借りるお金が多ければ多いほど高くなります。
たとえば、5000万円の住宅を購入する場合、10パーセントの頭金を用意すれば4500万円で購入できます。
頭金ゼロの場合と比べると、500万円分の利息の負担が少なくなるのです。

2つ目は、現金が必要になるかもしれないことです。
先ほど紹介した手付金は、現金で支払う必要がありましたよね。
また、住宅の購入には、さまざまな諸費用が付随します。
仲介手数料や住宅ローン手数料、登記費用、保険料などはすべて諸費用です。

住宅ローンは、あくまで不動産そのものを購入するためのローンです。
そのため、諸費用は住宅ローンに含められません。
これらの諸費用は、現金での一括払いが基本です。
したがって、手持ちに現金がないままでは住宅を購入できないかもしれません。

ちなみにですが、諸費用ローンというものがあります。
これは諸費用を支払うためのローンです。
諸費用ローンは、住宅ローンとは全く別のローンです。
これら2つのローンを2重で支払うと、借りたときの金利はさらに高くなります。

ここまで頭金ゼロで購入するときの注意点を紹介しました。
諸費用は現金で支払わなければならないため、ある程度の預貯金をしておきましょう。

ちなみに新築一戸建ての場合、諸費用は住宅価格の6?9パーセントがおおよその目安となっています。
つまり、5000万円の新築一戸建てを購入すると仮定すると、諸費用は300万?450万円ほどとなります。
この数値を参考にして、頭金をどうするのか考えてみてください。

 

□まとめ

今回は、頭金とは何か、また頭金がゼロでも新築一戸建てを購入できるのかについて紹介しました。
新築一戸建てをご検討される際は、ぜひこの記事をお役立てください。

頭金に関して何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。
この記事が新築一戸建てを建てられる際の参考になれば幸いです。

投稿日:2022/01/21投稿者:-

「新築一戸建てを購入する流れを知りたい」
「契約するときに注意することってあるのかな」
この記事をご覧の方は、このような疑問をお持ちではないでしょうか。

この記事では、新築一戸建てを購入する流れ、また契約の際の注意点について解説します。
新築一戸建ての購入を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

□新築一戸建てを購入する流れを紹介します!

ここでは、新築一戸建てを購入するまでの流れを紹介します。

1つ目は、購入の申し込みです。
自分が住みたいなと思う物件が見つかったら、購入の申し込みを行いましょう。
購入の申し込みは正式な売買契約ではなく、購入する側の意志を明確にするための仮契約のようなものです。
その際、申込証拠金として数万円程度求められることがあるので覚えておきましょう。

2つ目は、住宅ローンの事前審査です。
住宅ローンはほとんどの方が組むものかと思います。
購入の申し込みをしたあたりで、事前審査にも申し込みましょう。
事前審査は本審査に通過できそうかどうかを判断するためのものです。

結果は3日から7日ほどでわかります。
運転免許証や保険証、源泉徴収などを用意しておきましょう。

3つ目は、売買契約です。
不動産会社から重要事項説明を受けると、売買契約を結びます。
ここでの注意点は、手付金を支払うことです。

手付金は、物件価格の約5パーセントから10パーセントです。
意外と高いなと感じるかもしれませんが、購入金額の一部となるので心配ありません。
しかし、買い手がこの契約をキャンセルした場合、この手付金は戻ってこないので注意してください。

4つ目は、住宅ローンの本審査です。
売買契約を結んだと同時に、住宅ローンの本審査を受けます。

もしこの審査に落ちても、特約事項によって売買契約を白紙にできます。
その場合、手付金は戻ってくるので、安心して本審査を受けてくださいね。
しかし、特約事項の記載がないと手付金が返ってこない可能性があるので注意しましょう。

5つ目は、内覧会です。
内覧会では、汚れや傷、建具や設備に不具合がないかチェックしましょう。
もしあった場合は、引き渡しまでに修繕してもらいましょう。
この際に、室内のサイズを計測しておくと、家具や家電選びで困らずにすみますよ。

6つ目は、引き渡しです。
残代金や購入諸費用の支払いが終われば、引き渡しとなります。
物件を探し始めてから引き渡しまでの期間は人によってさまざまですが、スムーズにいけば半年間で一連の流れを終えられます。

 

□契約の際の注意点について解説します!

ここでは契約時の注意点として重要事項説明について紹介します。

重要事項説明は、売買契約を結ぶ前に行うものです。
これは、宅地建物取引業法という法律によって行うことが義務付けられています。
重要事項説明書には、物件や契約条件についてまとめて書かれています。
これには、購入する人が間違った認識で買うのを防いだり、購入後に想定外の不利益を被ったりしないようにする目的があります。

重要事項説明の大切なポイントは以下の通りです。
ぜひ覚えておきましょう。

・不動産の表示
・登記簿へ記載されている内容
・法令上の制限
・接道状況や私道負担
・水道や電気、ガスの供給と排水施設
・完成した際の形状や構造
・手付金に関すること
・契約解除に関すること
・契約不適合責任の履行に関する措置

 

□まとめ

今回は、新築一戸建てを購入する流れ、また契約の際の注意点について紹介しました。
契約時の注意点について気になっていた方は、ぜひこの記事をお役立てください。

何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。
この記事が新築一戸建てを購入される際の参考になれば幸いです。

投稿日:2022/01/17投稿者:-

「建売住宅でオプション工事は必要なのだろうか」
「おすすめのオプション工事を知りたい」
この記事をご覧の方は、このような疑問をお持ちではないでしょうか。

この記事では、建売住宅でオプション工事は必要かどうか、またおすすめのオプション工事について詳しく解説します。
新築一戸建ての購入を検討中の方は必見です。

 

□建売住宅でオプション工事は必要かどうかについて解説します!

建売住宅の標準仕様とオプション仕様はどのように異なるのでしょうか。
まずは、その違いについて解説します。

標準仕様とは、生活に必要な基本的な設備のことです。
これは生活する上で必要な最低限の設備です。
この設備は、本体価格に含まれており、引き渡しの際にはすでに設置されています。

一方、オプション工事で設置される設備は、本体価格に含まれません。
オプション仕様にも生活に必要なものはありますが、標準仕様に比べるとその必要度合いは下がるでしょう。

では、オプション工事はいくらくらいかかるのでしょうか。
次に、オプション工事の費用について解説します。

工事にかかる費用は、人によって異なります。
50万円ほどですませる人もいれば、300万円ほどかける人もいます。
カーテンレールやカーテン、網戸やシャッター、エアコンや照明などの必要最低限のオプションであれば、50万円から100万円ほどにコストを抑えられます。

しかし、他にも便利な設備は数多くあります。
カーポートや床暖房などたくさんの選ぶ余地があります。
工事にかかる費用を把握した上で、ご自身に必要な仕様を考え、資金計画を立てることが重要です。

ここまで、オプション工事の費用について解説しました。
では、オプション工事は住宅ローンに含められるのでしょうか。

オプション工事は、住宅ローンに含められます。
ただし、施工業者とは別の業者にオプション工事を依頼する場合は、本体価格とは別の費用となるケースがほとんどです。
そのため、どうしても現金で支払いたくない場合は、諸費用ローンやリフォームローンを用いて工事すると良いでしょう。

 

□建売住宅でおすすめのオプション工事を紹介します!

1つ目は、洗濯パンです。
洗濯パンは、洗濯機の下に水漏れしないように設置されているものです。
賃貸の場合であれば標準仕様であることが多いですが、建売住宅ではオプションで付けなければならないケースがあります。
洗濯パンをあらかじめ取り付けておけば安心です。

2つ目は、ディスポーザーです。
ディスポーザーは、キッチンのシンクに取り付けるものです。
ハンマー状のブレードで野菜のくずなどを細かく粉砕し、そのまま下水に流すことが可能です。

3つ目は、タンクレストイレです。
タンクレストイレは、便器の後ろにあるタンクがないです。
そのため、圧迫感がなく空間がスッキリとして印象となります。

4つ目は、カーテンレールです。
建売住宅には、カーテンレールが付いていないことがあります。
カーテンは防犯面で必要です。
そのため、カーテンレールの設置は非常におすすめです。

5つ目は、エアコンです。
今やエアコンは生活必需品とも言えます。
快適な生活を送るためには、エアコンを設置しておくべきでしょう。

6つ目は、網戸や雨戸です。
建売住宅の場合、網戸や雨戸はオプションで設置しなければならないケースがほとんどです。
サッシの取り付けと合わせて設置するのがおすすめです。

 

□まとめ

今回は、建売住宅でオプション工事は必要かどうか、建売住宅でおすすめのオプション工事を紹介しました。
新築一戸建ての購入をご検討される際は、ぜひこの記事をお役立てください。

何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。
この記事がオプション工事を検討される際の参考になれば幸いです。

投稿日:2022/01/13投稿者:-