岡崎市で一戸建てを購入したいと考えている方はいらっしゃいませんか。
住宅を購入する場合、契約時に内見に行くことになりますが、何を重視して確認すれば良いのでしょうか。
ポイントが分からないままだと、実際に購入してから後悔してしまうかもしれません。
そこで今回は、内見時のポイントについてご紹介します。
□実際の現場に行くことが大切
インターネットが普及した現代では、内見が住宅からでもできるようになりました。
実際の現場に行くことなく、住宅のリビングでスマホやパソコンから内見ができます。
しかし物件の臭いや湿度などは、画面越しでは伝わりづらいでしょう。
確かに時間や場所に縛られないため便利ではありますが、実際に現場へ行くことが大切です。
また、何も準備せずに内見に行くのではなく、あらかじめ確認する優先順位を決めておくことも大切です。
事前に条件をしっかりと洗い出し、メモ帳にチェック項目を作っておくことをおすすめします。
その他に必要なものとしては、間取り図や筆記用具、カメラが挙げられるでしょう。
1日に複数の物件を見る予定があると、記憶が曖昧になってしまう可能性があります。
そのため、筆記用具やカメラでしっかりと記録すると良いでしょう。
また内見の際に何か少しでも不安なことがあれば、担当者へすぐに質問することも大切です。
少しだとしても不安を残したまま購入してしまうと、実際に生活していく上で後悔する可能性があります。
また質問への対応の仕方で、業者の良し悪しを評価する基準にもできるでしょう。
100%安心した上で購入できるように、少しでも不安があれば遠慮せずにすぐ相談するようにしてください。
□内見時のポイントとは
重要なポイントとして、5つ挙げられます。
1つ目は、第一印象です。
長く生活していく上で、雰囲気や佇まいの第一印象はとても重要でしょう。
内見に行く際には、物件の第一印象をしっかりと確認するようにしましょう。
2つ目は、水回りです。
住宅の購入において、起こりやすいトラブルとしてよくあげられるのが水回りです。
あまり気にしない方も多いですが、シャワーや蛇口などの水漏れトラブルが発生してしまったという声をよく聞きます。
トラブルが起こると修理するための費用が必要になるため、事前にしっかりと確認しておくことが重要でしょう。
3つ目は、窓の位置です。
隣の住宅との距離が近いと、窓の位置によって生活が外から丸見えになってしまっていることがあります。
プライバシーが守られていないと感じてしまうと、快適な生活は送れないですよね。
また、大きな窓が道路に面している場合は、プライバシーだけでなく、防犯の面でも注意する必要があります。
4つ目は、周辺環境です。
立地や周辺環境についてもしっかりと確認する必要があります。
商業施設や病院、駅が近くにあるかどうかは、生活をしていく上でとても重要でしょう。
また物件の近くに飲食店がある場合は、騒音や臭いのトラブルが起きてしまうことがあるため注意しましょう。
5つ目は、収納スペースです。
一戸建ての購入における失敗として多いのが、収納スペースです。
収納スペースが十分に確保されているかだけでなく、高さや扉の開き方が自分の生活に合うかどうかを確認する必要があります。
また収納スペース内は湿気がたまっており、カビが繁殖してしまっていることもあるため、隅々まで確認するようにしましょう。
□まとめ
今回は、内見時のポイントについてご紹介しました。
インターネットの普及から現場に行かなくても良くなりましたが、現場に行く必要性を感じたと思います。
しっかりとポイントを理解して、購入してから後悔しないようにしましょう。
しっかりと内見でチェックするために、この記事をご参考いただければ幸いです。
新築の購入をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
住宅を購入する際には、住宅ローンを借りることになると思いますが、ローンの審査は100%通るわけではありません。
審査に落ちてしまう原因として、どのようなことが挙げられるのでしょうか。
今回は、ローンの審査について岡崎市の業者がご紹介します。
□審査に落ちる原因とは
審査に落ちてしまう原因として、まず年収が低いことが挙げられます。
多くの方は年収が原因の1つだと知っていると思いますが、他にはどのような原因が挙げられるのでしょうか。
ここからは、主な4つの原因についてご紹介しましょう。
1つ目は、返済負担額です。
年収の高さではなく、年収に対する借入額の割合が高い場合も審査に落ちてしまう可能性が高いです。
どのくらいの割合であれば大丈夫なのかは各金融機関によって変わりますが、30%から35%であれば基本的には大丈夫です。
借入額には奨学金やクレジットカードだけでなく、スマホでの分割払いも借入額として扱われるため注意しましょう。
2つ目は、個人信用情報です。
信用情報とは、借入や支払いの状況やクレジットカードの利用履歴が含まれます。
返済の延滞が61日以上経過すると異動と記載され、審査に落ちる可能性が高まってしまいます。
返済の延滞は審査に大きく影響してしまうので、なるべく延滞しないように気を付けましょう。
3つ目は、物件の担保価格です。
担保価格は、築年数や周辺の相場によって変動します。
ローンの金額が担保価格に値しないと判断された場合は、審査に落ちてしまう可能性が高くなってしまいます。
特に中古物件や築年数が古い物件は担保価格が低い傾向にあり、希望する金額を借りられない場合が多いことを押さえておきましょう。
4つ目は、健康状態や年齢です。
ローンを借りるためには、団体信用保険(団信)へ加入することが条件としてあります。
団信への加入には、健康状態や年齢が関わってくることはご存じでしたか。
加入の際に、既往症(今は治っているが依然かかったことのある病気)や病歴の有無を申告する必要があります。
病気が原因で加入できない場合は、ローンを借りられない可能性があります。
また、35年ローンの場合は44歳が上限とされており、40歳以上になると審査に落ちる可能性が高まるため注意しましょう。
□審査に落ちた場合は
100%審査に通るわけではないため、もしかしたら審査に落ちてしまうこともあるでしょう。
一度落ちてしまって場合でも、もう一度別のローンを受けられます。
しかし、何も改善しないままだと再び落ちてしまうでしょう。
では、審査に落ちてしまった時はどうすれば良いのでしょうか。
ここからは、その対処法を2つご紹介します。
1つ目は、落ちた理由をしっかりと分析することです。
原因として、先ほどご紹介したことに加えて、審査における申告内容に漏れがあることも考えられます。
申告内容に漏れがあった場合は、しっかりと修正して提出するようにしましょう。
修正する箇所が無い場合は、他のローンの審査では通る可能性があるため、そのまま別の審査に出してみましょう。
2つ目は、信用情報を確認することです。
申請内容に不備もなく、健康状態や年収も原因ではないと判断できた場合は、信用情報を確認すると良いでしょう。
信用情報には本人開示制度が存在するため、請求さえすれば自分で確認できます。
インターネットで申請するか、直接情報機関に問い合わせると確認できます。
□まとめ
今回は、ローンの審査についてご紹介しました。
審査に落ちる原因には、年収以外にも様々な原因があることをご理解頂ければ幸いです。
一度審査に落ちてしまっても、原因を分析して、しっかりと対応すれば別の審査では通る可能性があります。
この記事を参考にして、審査に通れるように準備しましょう。
岡崎市にお住まいで、新築を購入したいと考えている方はいらっしゃいませんか。
新築の購入において、収納での失敗が多いことをご存じでしょうか。
外観や間取りを気にされる方は多いかもしれませんが、収納スペースを気にされる方は少ないと思います。
そこで今回は、新築の購入で失敗しないための収納についてご紹介します。
□収納計画の立て方とは
物件を見る時収納スペースのことを何も考えずにいると、購入後に後悔してしまうかもしれません。
そのため、事前に収納計画をしっかりと立てることをおすすめします。
では、どのように計画を立てれば良いのでしょうか。
ここからは、収納計画の立て方の3つのポイントについてご紹介します。
1つ目は、収納量を把握することです。
収納計画を立てる上で、自分にとって必要な収納量を理解する必要があります。
ほとんどの人は収納量を気にせず間取りを決めてしまいますが、生活していく上で後悔するリスクが高くなってしまうため重要なポイントと言えるでしょう。
住宅を決める際は、自分に必要な収納量を満たすような物件を選ぶことが大切です。
また、家にあるもので定期的に使用するものは約20%と言われています。
つまり、約80%は頻繁には利用しないものであると言えます。
頻繁に利用するものと利用しないものを、しっかりと分けておくようにしましょう。
2つ目は、収納場所の特定をすることです。
収納量を理解するだけでなく、どこに何を収納するかを考えることもとても大切です。
間取りを見ながら動線をしっかりと確認し、収納のスペースを決めるようにしましょう。
あらかじめどこに何を入れるかを決めておくと、購入後の生活をイメージしやすくなり、後悔するリスクを軽減しやすいです。
3つ目は、収納の形を特定することです。
間取りで確認するだけでは、平面上でしか形を把握できないでしょう。
立体的に収納スペースを特定し、出し入れが楽になるような収納にすることも大切です。
軽いものは上に、重いものは下にというように収納して、快適な生活が送れるようにしましょう。
□目的のない収納スペースは避けるべき
新築において収納スペースが多いことは確かに大切ではあります。
しかし、目的のない収納スペースはあまり作らない方が良いです。
では、一体どのようなものが目的のない収納スペースと言えるのでしょうか。
具体例を2つご紹介します。
1つ目は、階段下収納です。
階段下の余計なスペースを、収納に利用できたら確かに便利ですよね。
しかし、奥行きが広すぎて荷物を取り出すのが面倒になり、使用する頻度が少なくなってしまうのが難しい所です。
確かに収納が増えることは嬉しいですが、取り出しにくい収納は利用しにくいですよね。
なるべく収納は、目と手がしっかりと届く範囲で設置するようにしましょう。
2つ目は、ロフトや床下収納です。
収納スペースを増やすために、ロフトや床下収納が必要だと感じる方が多いようです。
しかし、実際は使い勝手が悪いという意見も多数あるため、あまりおすすめはできません。
あったとしても利用しないものなら、あまり設置する必要もないでしょう。
ロフトに関しては、季節外の荷物や布団を収納する場合には便利かもしれません。
しかし、重い荷物をロフトにあげるのはすごく苦労するでしょう。
特に高齢の方は体の負担が大きくなってしまうため、あまりおすすめはできないでしょう。
□まとめ
今回は、新築における収納の失敗についてご紹介しました。
これまで収納について気にしていなかった方も、この記事を読んで収納の重要性をご理解いただけたかと思います。
収納が多いことは確かに魅力的ですが、あまり必要がない収納もあるため注意しましょう。
この記事を参考にしていただければ幸いです。
岡崎市にご在住の方で中古住宅の購入をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
新築と比較すると価格が安いことから、中古住宅を購入しようとする方が増えてきています。
しかし、価格が安いという面がある一方で、注意する必要があることもあります。
そこで今回は、中古住宅の購入における注意点についてご紹介します。
□中古住宅購入における注意点とは
中古住宅を購入する上で、大きな注意点が4つ挙げられます。
1つ目は、耐震性です。
地震大国である日本において、住宅の耐震性を重視する方が多いと思います。
築年数が長い物件だと耐震性を十分に満たしていないことが多いため、なるべく築年数が短い物件を選ぶことをおすすめします。
また、メンテナンスがしっかりと行われているかどうかも確認するようにしましょう。
2つ目は、火災時の安全性です。
火災の原因としてもらい火が挙げられます。
そのため、隣の住宅との距離が近いとより危険性が高まることを押さえておきましょう。
また、緊急車両が住宅の近くに停められるスペースが十分にあることも重要です。
隣との距離や住宅の前の道路のスペースを、しっかりと確認するようにしましょう。
3つ目は、明るさです。
住宅の明るさは、窓の位置や大きさ、近隣の住宅との距離で大きく変わります。
あまり日光が入らないような住宅だと、開放感が薄れ快適な生活が送れないかもしれません。
また窓は大き過ぎるとプライバシーの問題もあるため、外から見られやすいかどうかも確認しておきましょう。
4つ目は、静かな住環境です。
近くに交通量が多い道路がある場合は、早朝や夜遅くに騒音が聞こえてしまう可能性が高いです。
騒音のせいでゆっくり寝られなければ、快適な生活は送れないですよね。
それを防ぐためにも、防音冊子や二重窓が使用されているかを確認すると良いです。
□中古住宅の購入で失敗しないためには
ここからは、失敗しないための4つの方法をご紹介します。
1つ目は、費用の目安を考えることです。
住宅自体を購入する費用だけでなく、仲介手数料や維持費が必要になることはご存じでしょうか。
維持費には固定資産税や都市計画税が含まれ、年間で約40万円必要だと言われています。
またリフォームする費用も考慮する必要があるため、あらかじめしっかりとした計画を立てておくと良いでしょう。
2つ目は、じっくりと物件探しをすることです。
新築と比較して安いと言っても、住宅は決して安い買い物ではないため、自分が納得できるまで考える必要があります。
今はネットでも内見できますが、現場に行って自分の目で確認するのがおすすめです。
気に入ったが安全面が不安だという方は、第3者の専門家に依頼して、物件を検査してもらうようにしましょう。
3つ目は、契約前に重要事項説明を確認することです。
重要事項説明は確認することが多いので、事前に理解しておくことが大切です。
契約日に焦って確認すると、しっかりと説明を聞けないまま契約してしまう可能性が高いです。
事前にコピーをもらって、契約日までに時間をかけて確認しておくようにしましょう。
4つ目は、元の家の売却です。
中古住宅を購入する場合は、もともと住んでいた旧居を売却して、そのお金を購入資産に当てるのが一般的です。
あらかじめ不動産会社で査定をしてもらっておくと、いざ売却するときにスムーズに手続きが進みます。
購入してから旧居を売る場合でも、落ち着いて新たな物件を探した後に、しっかりと査定してもらって売却するようにしましょう。
□まとめ
今回は、中古住宅の購入における注意点についてご紹介しました。
価格が安いというメリットがある反面、注意しなければいけない点もあります。
後悔の無い家選びに、この記事をご参考いただければ幸いです。
岡崎市にお住まいで、中古住宅の購入をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
引っ越しをするのが初めてで、何をすれば良いか分からない方もいらっしゃるでしょう。
手続きも多く、準備しなければいけないことが非常に多く困りますよね。
そこで今回は、中古住宅購入における引っ越し前にやることについてご紹介します。
□引越し前にやることとは
中古住宅への引っ越し前にやることを3つご紹介しましょう。
1つ目は、掃除です。
引き渡された住宅は一通り片付いているかもしれませんが、細かいところまで掃除されていないことが多いです。
荷物を入れてしまうと掃除がしにくくなってしまうため、引っ越し前にやっておく必要があります。
せっかくの新居へ気持ちよく引っ越せるように、掃除はしっかりしておきましょう。
2つ目は、害虫駆除です。
築年数が長い中古住宅は、建材や設備の劣化だけでなく、害虫が侵入してしまっている可能性が高いです。
室内が閉め切られていたことで、湿度の高い空気が溜まってしまっていることが原因と考えられます。
自分の手でもできますが、より確実に駆除するためにはプロに依頼しても良いでしょう。
3つ目は、近隣への挨拶です。
遠方からの引っ越しでは、引っ越し前に挨拶するのは難しいかもしれません。
もし引越し先が比較的近い場所であるならば、あらかじめ挨拶をしておくことが大切です。
引っ越しの後では、慌ただしくなり、落ち着いて挨拶できないかもしれません。
そのため、引越し前にすることがおすすめです。
またその際に、引っ越しによる騒音で迷惑をかけるかもしれない旨も一緒に伝えるようにしてください。
□家具や家電の配置決めも重要
引っ越しのタイミングで、家具や家電を新しく買い替える方が多いのではないでしょうか。
心機一転をして、一式新調するのも1つの楽しみだと思います。
だからこそ、新居での配置決めが重要になってくるでしょう。
まず、配置決めが重要な理由をご紹介します。
1つ目は、搬入がスムーズになることです。
ただでさえ引っ越しの搬入は慌ただしくなります。
スムーズな搬入が行えるように、レイアウトをしっかりと決めておきましょう。
その場で配置を決めていると、作業の遅れが生じたり、想像していたレイアウトにならなかったりします。
また、洗濯機やテレビといった大型の家電を搬入するのには大きな負担がかかります。
そのため、大型のものは特に配置を決めておくことが大切でしょう。
2つ目は、荷造りの効率が上がることです。
事前に配置を決めておくと、それ通りに荷造りを進めればいいので、効率が全然違ってきます。
また新居が段ボールだらけになるのを避けるためにも、荷解きがしやすいように配置を決めることも重要でしょう。
計画的に進めることで、引っ越しによる負担を大幅に軽減できるでしょう。
次に、配置決めのポイントをご紹介します。
1つ目は、サイズに気を付けることです。
サイズの問題で多いのが、洗濯機です。
洗濯置き場に入らないといった声をよく聞くため、確認しておきましょう。
また大きいソファーを買ったものの、入り口からは搬入できず、別途料金で窓からの搬入になったというケースもあります。
事前にしっかりとサイズを調べておいて、大きすぎるサイズのものは買わないようにしましょう。
2つ目は、不用品をしっかりと処分することです。
家具や家電を新調した場合は、不要なものが出てきますが、1番気を付けなければいけないのが粗大ごみの処分です。
通常のごみと異なり、粗大ごみは別途料金を支払って処分する必要があります。
なるべく費用を抑えたい方は、リサイクルショップで売却すると良いでしょう。
□まとめ
今回は、引っ越し前にやることについてご紹介しました。
引っ越しではやることが多く慌ただしくなるため、事前にできることはしておくことが大切です。
またレイアウトをあらかじめ考えておくことで、より効率的に作業が行えるでしょう。
より快適に引っ越しを行うために、この記事を参考にしていただければ幸いです。。