不動産購入をサポート
ステップ1：家族の気持ちを再確認!～家族がひとつになる瞬間～
家族で将来のことをトコトン話し合いましょう。
「家を買う動機」とそこから出る「希望条件」は大切です！
これをしっかり固めないと、家探しをしていく過程で判断基準がずれていくからです！家探しに「迷い」はつきものですが、動機がハッキリしていれば、軸がぶれずに後悔しないマイホーム探しが可能です！
ステップ2：資金について考える
まずは正しい予算を決める事が大事です。正しい予算の決め方のポイントは「仲介手数料」と「諸経費」と「月々の返済可能額」！借入れ可能額と返済可能額は違います。
パティーナでは一人ひとりにあった資金計画のお手伝いサービスも行っております！本当にこの物件・この金額で後悔しないと思ってから手続きを進めてください。
ステップ3：不動産会社選びのコツを知る
同じ物件を扱っているならお客様目線の不動産会社がいいに決まってます！
希望の物件が見つかり、どこの不動産会社からも買えるのであれば、お客様の立場に立った不動産会社から自分のペースで探した方が良いでしょう。「パートナー選び」が住宅購入において重要な事です。
ぜひ信頼のおける不動産会社を見つけて下さいね。
ステップ4：物件選びのコツを知る
「相場感」の習得と購入動機を忘れないこと！多くの人は自分の予算帯の家ばかりを見ます。しかしそれでは相場感が見えてきません。つまり、「この家はこうだから高い」「この物件はこの質が低いから安い」といった物件価格の理由です。
これが見えてくると、物件の良し悪しの判断がしやすくなります。相場感が習得できれば、希望予算帯の物件に絞り込んでいきましょう。
ステップ5：ローン事前審査をしよう
事前審査はもちろん、本審査の前段階のものです。
ですから一旦事前審査を申込み、借入可能額や月々の返済額を明らかにしておけば、一つの目安ができます。これを元に、今の家賃と比較しながら物件価格を見直すことも可能になり、より現実的な資金計画を組むことができます。
せっかく希望の物件が見つかったのに、書類を用意している間に他の人に買われてしまった！なんてことにならないように、早めに済ませておくことをおすすめします。
ステップ6：購入申込みをする
購入の申込とは、お客様が「この物件を私が買います」と売主に伝えることです。
あくまでも「予約」の扱いですので、最終的な成約とは異なります。
購入申込後に物件調査をして予期せぬトラブルや価格交渉がうまくいかなかった場合等はキャンセルできます。
購入申込みには基本的にお金は必要ありません。当たり前のように申込金を要求してくる不動産会社がありますが、応じる必要はありません。「せっかく払ったのだから契約しようかな…」を狙っているだけです。
ステップ7：いよいよ契約を交わす
次に契約の際のチェックポイントです。
これは前述の不動産売買契約の際にも大切となるポイントになります。
契約の段階までも細心の注意を払い、夢のマイホームのスタートラインに立ちましょう。
ステップ8：決済・お引渡し
～家族の思いがひとつになる日～
決済業務が終われば、いよいよお引渡しです。
お引渡しの前に「現場立会い」を行います。現場立会いとは最後のチェックのこと。
（新築であれば）完成状況の確認をし、入居後のトラブルを防ぐためには家族全員でしっかりと行っておきましょう！隅々までチェックし、不具合が無いか確認してください。
「住宅を購入する予定だが、何を準備すれば良いのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
新生活を快適にスタートさせるためには準備をしっかりしておきたいところです。
そこで今回は家の購入を検討されている方に向けて、新築戸建てを購入する際に用意するものについてご紹介します。
□物件購入の基本的な流れ
購入の際に必要なものを把握するためにも、流れについてご紹介します。
新築物件を購入する際は建売住宅を買うか、土地を買って家を建てるかの2つがあります。
建売住宅は土地と建物を合わせて購入できるため、資金計画が立てやすいです。
土地を購入して家を建てた場合は、ご自身の暮らしに合わせた家を作りやすいです。
そして、不動産を購入される際は当社のような会社にご相談いただくことをおすすめします。
ご自身で探すのも良い方法ではありますが、不動産会社にご相談いただければ新築戸建てに関する情報を詳しく知れます。
そのため、ぜひお気軽にご相談ください。
購入物件が決まれば売買契約を締結していきます。
この際、さまざまな説明を受けて契約を結ぶことになります。
建物が引き渡せる状態になれば、お客様に最終チェックを行っていただきます。
以上が物件購入の基本的な流れになります。
この一連の手続きの際には身分証明書や住宅ローンに関わる書類などが必要になることがあります。
スムーズに手続きを進めるためにも必要書類は早めに準備しておいてくださいね。
□新生活を始める上で用意するもの
先ほどは住宅購入の流れと、事前に準備しておきたいものについてご紹介しました。
ここからは、新生活を始める上で必ず用意しておきたいものをご紹介します。
1つ目はカーテンです。
カーテンは新居で生活し始めるタイミングで必ず用意しておきたいものの1つです。
住宅によって窓のサイズや数が異なるため、前に使っていたものはほとんど使用することはできません。
そして、オーダーメイドのカーテンを注文すると届くまでに2週間以上かかることもあります。
カーテンが無ければ太陽の光を防ぐことができないだけでなく、夜間も外から住宅内が丸見えになってしまいます。
意外にもカーテンは重要なものになりますので、新生活を始める前に必ず用意しておきましょう。
2つ目は照明器具です。
しっかりとした照明器具がなければ、日が暮れてきた際に困ることになります。
天井と照明器具の接続部分である、「シーリングローゼット」の形状を確認して、最適な照明器具を購入しましょう。
3つ目は物干し竿です。
洗濯機で洗い終わった洗濯物を干す際に必ず必要になるものですので、事前に用意しておきましょう。
また、雨が降った際に部屋干しをするため、室内干し用のものも用意しておくことをおすすめします。
ここまで、用意しておきたいものについてご紹介しましたが、反対に慌てて購入しない方が良いものもあります。
それは大きな家具類です。
新しい家で生活し始めると、当初予定していた家具のレイアウトを変えたくなることがよくあります。
その際に新しい家具を沢山購入してしまっていると、不都合になってしまうことがあります。
家具は安い買い物ではないため、住み始めてから邪魔にならないか、急ぎで必要なモノかといったことはよく検討して購入することをおすすめします。
□まとめ
今回は家の購入を検討されている方に向けて、新築戸建てを購入する際に用意するものについてご紹介しました。
快適な生活をスタートさせるためには準備が必要になります。
今回ご紹介した内容が参考になれば幸いです。
また当社では新築戸建てに関するご質問を受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。