岡崎市で新築・中古一戸建ての購入ならパティーナ株式会社

築年数

築年数は、一戸建ての売却価格を決めるうえで重要な要素です。一般的に家を建てて1年ほど経過すると、価格はぐっと下がってしまいます。一定の年数が過ぎてしまうと、建物の価格はほぼゼロとなってしまうことがあり、その場合は土地の価格が販売価格の大部分を占めています。築浅と呼ばれる一戸建ては、資産価値があまり減少しておらず、それなりの金額で売買されていることも多いです。

売主の要望

売主の立場で考えた場合、できるだけ高い価格で物件は売りたいものです。そのため、相場よりも高い価格の物件も存在します。あまりにも相場より高い場合は、売れ残るケースも多いです。仲介物件の場合ですと、売主・買主双方の交渉によって実際の金額が決まります。「少しでも安く買いたい」とお考えでしたら、売主との交渉も視野に入れると良いでしょう。

事例

中古物件の価格は、事例比較法という方法で決定されることも多いです。事例比較法とは、対象物件の周辺で実際に行われた取引の情報を参照して、価格を算出する方法です。魅力的な物件は、相場よりも高い価格で売買されていることもあります。

価格

土地の場合、価格に消費税は含まれません。土地は消費の対象ではないため、消費税は課税されないのです。建物に関しては消費税がかかります。多くの場合は、税込みで記されていることが多いです。不動産業者によっては、税込みではない価格を掲載している可能性もありますので、購入前に確認することが大切です。

間取り

間取りは、1LDK、2DKなどで表示されるのが一般的です。リビングがL、ダイニングがD、キッチンがKを示しています。数字の部分は部屋の数を意味していますので、1であれば1部屋、2であれば2部屋あることになります。

建物面積

不動産の面積は、㎡だけでなく坪も併用して記している不動産会社が多い傾向にあります。土地面積はあくまで土地の面積のみですが、建物面積の場合は土地と建物の面積が記されています。建物だけの面積だと勘違いしないように注意が必要です。

築年数

建物謄本に記されている築年月が、記載されています。中古と記載されていると、一度人が入った物件だと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、建築後1年を超えている物件は、人が住んだことがない場合でも中古と記されます。

パティーナ株式会社の提供する物件情報にも、これらの用語は登場します。岡崎市の一戸建て物件の情報を閲覧する際は、ぜひ各用語をご確認ください。ご不明な点がありましたら、お答えします。